漸進拳十六方 〜入門編〜の箱と、対戦に使う拳法カードを卓上に広げた様子

漸進拳十六方 〜入門編〜

師範と入門者が技カードを出し合い、態勢を変えながら連続技を狙う2人用ゲームです。役割による強さの差はなく、入門者が先手です。

人数
2人
時間
15〜30分
  • 対戦
  • 2人用
  • 格闘
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このゲームならではの楽しさ

物語と遊びの舞台

道場を野良猫のように出入りし、門下生の技を見て覚えてきた子どもが正式な入門へ挑みます。試す師範と不服そうな入門者、ふたりの真剣勝負です。

見どころ

  1. 態勢から技を組み立てる

    いまの態勢値に合う技を選び、次に出せるカードまで考えます。

  2. カードを重ねて有効打を判定

    技カードの印を実際に重ね、攻撃が届いたかを目で確かめます。

  3. 連続技で手札を減らす

    数字をつなげて技を連続させ、一気に勝利へ近づきます。

遊び方

自分の山札と手札を、相手より先にすべて使い切ることを目指します。

01

内容物

  • 説明書 1枚
  • 態勢値カード 4枚
  • 技カード 32枚(師範・入門者 各16枚)
02

ゲームの準備

  1. 師範役と入門者役を決めます。入門者が先手になります。
  2. 各役の技カード16枚を別々に混ぜて山札にし、それぞれ4枚引きます。
  3. 師範、入門者の順に態勢値カード2枚を置きます。2枚の数字が見える向きなら、最初の値は自由です。
03

ゲームの流れ

技を出す

  1. 自分の態勢値と、技カードの白地に黒い数字が一致するカードを出します。出せない、または出さない場合は補充へ進みます。
  2. 相手の場に技がある場合、カード上端を揃えて重ねます。自分の丸印のうち1つ以上が、相手の丸印と異なる位置にあれば有効打です。
  3. 有効打を出し、技に黒地の白い数字がある場合は、その数字に一致する次の技を追加できます。条件を満たす限り連続できます。
  4. 手札が4枚になるまで山札から補充し、必要なら態勢値カード1枚の片方の数字を裏返します。

技の更新

新しい技を出したら、それまで自分の場にあった技は捨て札にします。有効打の判定では、互いに最後に出した技だけを比べます。相手の場に技がない場合は有効打になりません。

04

迷いやすいポイント

丸印の位置をそろえて比べる

互いの最後の技カードの上端をそろえます。下の例では中央2か所で丸印の有無が異なり、2番目は自分にだけ丸印があります。

2番目は自分に丸印があり、相手には丸印がないため、この技は有効打です。

有効打から連続技へつなぐ例

自分の態勢値が3で、相手の場には最後に出した技が1枚あります。

  1. 白地に黒い数字が3の技を手札から出します。態勢値と一致しているため使用できます。
  2. 相手の最後の技と上端をそろえ、丸印を比較します。異なる位置があるため有効打です。
  3. 出した技に黒地の白い数字5があり、手札に白地の黒い数字5の技があるため、その技を続けて出します。
  4. 連続して出した技も相手の最後の技と丸印を比べ、条件を満たすか判定します。

連続技を終えたら手札が4枚になるまで補充し、必要なら態勢値カード1枚の片方の数字を裏返します。

よくある確認

相手の場に技がない場合、有効打になりますか?

なりません。相手の場に最後の技があるときだけ、丸印の位置を比べます。

有効打の判定では、場に出たすべての技を比べますか?

比べるのは互いに最後に出した技だけです。新しい技を出したら、それまで自分の場にあった技は捨て札にします。

05

ゲームの終了

先に自分の山札と手札が両方なくなったプレイヤーが勝者です。

06

遊ぶ前に

連続技の考え方

手札を一気に減らせる一方、連続後に4枚まで補充します。態勢値の変更と次の手番の出しやすさも考えてつなぎます。

作品情報と購入先

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